代表プロフィール

渡邊大地

アイナロハ代表取締役
札幌市立大学看護学部 非常勤講師
ラジオパーソナリティ

1980年、北海道札幌市生まれ。
弁護士を目指して上京、明治大学法学部に入学するも、「法学基礎」の単位が取れず断念。卒業後専門学校で油絵を学ぶ。このころ、のちに妻となる女性から逆ナンされ、交際スタート。
就職ののち、2007年に結婚。2009年に第1子を授かる。ところが、子煩悩なありふれた一般的な平和主義のパパとなったつもりが、実は父親としての役割も夫としての役割も果たしていなかったと後に知らされ、呆然となる。
一念発起し、産前産後の男性の役割を模索。2011年に株式会社アイナロハを設立し、2012年より「産後サポート “ままのわ”」事業を開始。
受講者累計2万人を突破(2022.11)した両親学級の講師を務めるほか、
監修・連載・ラジオなどによる情報発信と、腰痛のリハビリに多くの時間を費やしている

著書に 『夫婦のミゾが埋まらない』、『赤ちゃんがやってくる!〜パパとママになるための準備カンペキBOOK〜』、『産後が始まった!』(KADOKAWA)、
『産後百人一首』(自然食通信社)、
『お産とオッサン。-SANGO ON FIRE!-』、「産後手帳」シリーズ(アイナロハ)、
『ワタナベダイチ式! 両親学級のつくり方』(医学書院)など。

赤ちゃんがやってくる!帯あり.jpg産後cover_0218.jpeg.jpg 表紙イメージ.jpg

両親学級提携医療機関ほか

●松田母子クリニック様(埼玉県所沢市)
●恵愛病院様(埼玉県富士見市)
――ほか、講演履歴はコチラ!

メディア掲載歴

●「平成25年版 厚生労働白書」
●NHKニュース「おはよう日本」
●TBS「みのもんたの朝ズバッ!」「あさチャン」
●読売新聞「顔」欄ほか
●北海道新聞「ひと」欄ほか
●朝日新聞
●日経新聞
●共同通信
●東京新聞
●毎日新聞
●「初めてのたまごクラブ」「たまごクラブ」(ベネッセ)
●「AERA with baby」(朝日新聞出版)
●「赤すぐ」(リクルート)
●「助産雑誌」(医学書院)
――ほか、掲載履歴は、コチラ!

 

連載など

●診断と治療社『チャイルドヘルス』「奮闘するパパ、揺れるパパ」 2023.1〜
●FMコザ「パパニティ・レディオ・クラブ」パーソナリティ 2022.8〜
●マイナビ子育て「渡邊大地の令和的ワーパパ道」 2021.3〜
●日経DUAL「アイナロハの渡辺大地 パパの本音、ありのまま」 2020.7〜
●医学書院『助産雑誌』 「ワタナベダイチが解説!両親学級アイスブレイク集 こんな時、どんなアイスブレイク? 」2020.4〜2021.4
●読売新聞オンライン 「産後漢字ドリル」 2019.2〜2020.1
●医学書院『助産雑誌』「ワタナベダイチが行く!全国・両親学級の旅」 2018.1〜2018.12
●医学書院『助産雑誌』「ワタナベダイチ式!両親学級のつくり方」2016.7〜2017.12
●ベネッセ「初めてのたまごクラブ」パパ向け別冊監修2016年夏号~
●東京新聞・中日新聞「オトコの母親学級」 2014.10〜2018.3
●東京新聞ショッパー「一筆献上」 2014.1〜2014.6

代表あいさつ

代表取締役 渡邊大地

私はいま、とてもさびしいのです!
産前産後のお仕事を始めて12年になりますが、わがやの末っ子が生まれてから早6年半が経ち、産前産後が遠い昔になってしまいました。
また、その末っ子が間もなく小学校に入学するため、私の生き甲斐だった「保育園の送り迎え」が、人生からなくなってしまいます。
子どもの成長って、嬉しいことがたくさんある反面、さびしいこともたくさんあります。
些細な言い間違えをしなくなってきたときって、さびしいですよ。
外食して一人分残さず食べられるようになったときって、さびしいですよ。
親の付き添いなしに遊びに行くようになるって、さびしいですよ。
子どもが三人いると、「もっと関わっておけばよかった」と思うことと、「ちゃんと関わっておいて良かった」と思うこと、両方あります。
お父さん・お母さんには、あとになって「もっと子どもと関わっておけばよかった」という後悔をできるだけ少なくしてほしいんです。
アイナロハは、子育て真っ最中のご家族にちょっとだけ手を添えて、子育ての思い出づくりのお手伝いをしたいと思っています。
できることをやり尽くして、「一生懸命頑張ったからこそ、さびしさを夫婦で共有できるね」という思い出をたくさん作っていきたいですよね。
あなたのご家族の思い出作りを、私に応援させてください!
2023年2月